Jam独自研修「ステップ」を行いました
Jamで行なっている独自研修には、在籍年数に合わせたものがあります。7月9日に行われたのは、主に在籍3~4年のメンバー向けの「ステップ」研修です。
在籍3~4年はワーカーズという働き方や、Jamという組織について理解が深まってきている頃。ここでさらに一歩踏み込んで「ひとりひとりが経営者であることを学ぶ」をテーマに、柴田浩美理事長が講師としてJamの経営についてを話してくださいました。
柴田理事長のお話のあと、参加者は4~5人ずつに分かれグループワークを行いました。所属ブランチ(勤務地)がバラバラで「ハジメマシテ」の方も多いのですが、同じJamのメンバーということもあり和気あいあいと意見交換を行うことができました。普段顔を合わせることはないけれど、神奈川県の各地に仲間がいるんだなと、実感できるのが研修の良い点でもあると思います。
ワーカーズはひとりひとりが経営者であり労働者。全員が組織運営に携わる、新しくておもしろい、そして自分らしい働き方ができます。Jamの魅力をまたひとつ知ることができた研修となりました。